スタンドFMで収録した朗読をお聴き頂けます

「自分らしい」って、どういうこと?
自分の「自分らしい状態」とは?と改めて振り返ると、人自分でもしっかり自覚できていない。大人になると100%自由にありのままに振る舞うのは難しい。では、何を意識して、生きやすく自分らしく歩んでいけるのか?

安心の基準
不安の元になるものの中に、人との比較があります。これは今に始まったことでは無く、時代を超えて続いています。「みんな一緒」という安心。そこからこぼれ落ちていないか?という不安。
何を拠り所に安心が築かれるのか?

「自由に生きてもいい」と思える考え方
年を重ねると分別がつき、いろんなことが気になってきます。
そして、いつの間にか自由から遠ざかり、自分にとっての自由がどういう状態なのかも分からなくなる。
そんな時に思い出してもらいたい考え方です。

相手を大切にする人の態度
相手を大切にする言動は一つに限りません。けれど、その中の一つとしてこれは忘れずに居なければ....という内容を綴ります。

「私は、HSPなんです」という発言への危惧
「私はHSPなんです」という発言....近年しばしば耳にします。HSP傾向であることを知り、「これこそ私のこと!」と救われる思いの人もいる反面、そうならない方もいらっしゃると感じます。HSPをはじめ、広がる新語の捉え方について疑問に思うことを綴っています。

おとなしい人にどんな印象を持っていますか?
自分をおとなしい、コミュニケーションが下手だと思っている方、性格を変えなければ….などの自己卑下的な思考を持っている方へ、「おとなしい傾向について」とその「向き合い方」を綴っています。

「変わりたい」という発言の裏側
「変わりたい」という発言、一見、前向きに聞こえますが、本当にそうなのか?この表現を分解して、光が見える方向に「変わる」発言を考えます。

友だちづくりはここから……
大人になってからの友だち作りは難しいと言われます。
そのような中でも、これを知っていると関係構築に効果が上がる意識についてご紹介します。
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その言葉、相手に届いていますか?
「いくら言っても言った通りにしてくれない」「何度会っても関係は深まらない」
これは相手が悪いのでしょうか?まずは、関係性から紐解きます。

平均感覚のマジックにかかっていませんか?
物心着く前から無意識に刷り込まれる平均感覚。それが選択や決定に及ぼす影響はどのくらいあるのだろう?そして、今後の人生を考える時のベクトルにどう関わるのか?